【ハーブティー習慣プロジェクト】
生産者を訪ねる@淡路島
日本で育ったハーブを積極的に使用し、健康へのサポートをしていきます。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。淡路島にあるカレンデュラを扱っている
廣田農園様にお話をお伺いしてきました。ピーク時期ではなかったのですが、
まだまだお花が残っていましたよ。
現場だから聞ける貴重なお話お伺いしてきました。
カレンデュラを育てて、60年近くになる生産者様です。
有機JAS認定を取得しているカレンデュラです。
1輪が大きく、色が鮮やかなんです。ティーにすると、
ほのかな苦味と甘み、そしてとろんとした粘液質。
温暖で海風から受けるミネラルたっぷりの土地で育っています。
そして生産者様の想いがたくさん詰まったカレンデュラです。
淡路島だからできるカレンデュラ。
現地にきて、カレンデュラの素晴らしさ(こういうことだったのか〜!)と
繋がる点がたくさんありました。
私もこのハーブに何度助けられたことか。春先にかけて、アレルギー症状や
肌が荒れるのですが、カレンデュラオイルでマッサージすると
荒れた肌が整うのです!踵のガサガサにもおすすめ。
天ぷらやピクルスにも(美味しいですよ)
ハーブの素材は、優しい色や素材が多い中、鮮やかなオレンジ色は大変貴重です。
眺めているだけでも、植物の持つエネルギーを感じ、元気がみなぎってきます。
肥料はカレンデュラを使用し、一輪一輪手摘みをしています。
廣田さんの優しさと想いと、エネルギーを持ち帰ってきました。
私たちは、この想いをしっかり届けていくこと。どんなカタチで伝えることができるのか?
生産者様そして消費者様、ひとりひとりに寄り添ったハーブの伝え方。
橋渡しができるようしっかり土台を作っていこうと思います。
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